どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

旧引田郵便局(東かがわ市)

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 1932年につくられた、旧引田郵便局です。

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 現在、中は喫茶店になっていますが、国の登録有形文化財です。

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 角の小さな部屋は電話ボックスのあとで、今は入口になっています。

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 奥の壁です。

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 落ち着いたいい雰囲気です。右手にも小部屋が。

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 ?

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 会議室?

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 向かいは、こちらも登録有形文化財の旧日下(くさか)家長屋門です。大内郡の大庄屋でした。

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 馬をつないだものだそうです。たまたま、こないだテレビで知りました。

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 讃州井筒屋敷の樽の中でくつろぐ、私の友人。

 今年、最後の更新です。いつも見てくださり、大変ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。みなさんにとって、よいお年でありますように。



  1. 2013/12/29(日) 21:49:19|
  2. 史跡・文化財など
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庵治町の庚申さん(高松市)

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 庚申さんの説明などは→「庚申さん」「岡山市中心部を歩く」「別子八郎の大蛇退治
 庵治町の願成寺(がんじょうじ)です。
 春市で読まれるお経は室町時代のものらしく、市の文化財だそうです(高松市HP参照)。

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 建物をつなぐ渡り廊下の下を抜けると、祇園社へ登る道があります。

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 すぐに到着。

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 本殿の右手に、庚申さんが祭られています。

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 お掃除が行き届いていて、きれいな場所です。

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 ありがたや、ありがたや。

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 別な下り口がありました。

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 五剣山方向を見る。

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 帰り道。こちらから登って来ました。正面に、平べったい屋島が見えます。

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 こちらは、浜の庚申堂。延長寺から少し北へ路地を通っていった所。8月のお祭りの時にだけ公開されるようです。
 場所をいろいろな方に尋ねましたが、庵治町の方は、とても親切です。最初、郵便局で尋ねたのですが、いらっしゃった方も含め、みなさんで「どこだろう?」って話になり、「漁協で聞いてみては?」ってことに。漁協には、若い方がお一人いらっしゃったのですが、ご存じないようでした。お仕事中なのに、丁寧な対応をしてくださいました。で、次にコープで尋ねると、「近くのお堂のことではないか」ということで、そこへ行き、たまたま、通りがかった方に確認。すると、「ここではないが、今からそっちへ行くから、ついて来なさい」ということで、ここまで来ることができました。8月のお祭りのことも、この方から教えていただきました。みなさん、大変ありがとうございました。




 
  1. 2013/12/27(金) 08:03:12|
  2. 信仰・民俗・伝統など
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しろとり動物園(東かがわ市)

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 県外から友人が来てくれたので、東かがわ市方面を案内しました。
 まずは、来年のえと、馬の写真です。

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 どれか、年賀状に使うと思います。

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 トラの檻が一番多いように思います。たいてい、早足でひっきりなしに歩いています。ドアが開いていたら、躊躇せず散歩に出る勢いです。

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 ライオンがじゃれ合っていました。

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 遊んでー。暇じゃわー。

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 ぐー…。

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 ひらうの面倒だから、ちゃんと投げこんで欲しいぜ。

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 2羽でも、混んどる。

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 珍しいツルの仲間。

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 今日は、なんがでっきょんかいな。

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 近頃、カピバラ人気らしいけん、用があったら起こしてつか。寝とっけん。

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 ヤマアラシのジレンマー???そななもん知らんわ。ひとっちゃ気にせんわ。

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 よっ。

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 誰やったかいのー?

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 じっとしとれん年頃。

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 子ライオンと並んで写真が撮れます。子どもは噛まれやすいので、気をつけてくださいと言ってました。


  1. 2013/12/24(火) 17:28:56|
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衆楽園(津山市)

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 前回、東湖園の閉園を惜しんで、写真を紹介しましたので、庭園つながりで、津山市の衆楽園を紹介します。

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 津山藩2代藩主・森長継さんが1655~58年にかけて作らせた池泉廻遊式の大名庭園です。1698年に藩主が松平家になって引き継がれ、藩主別邸、御対面所として使われ、1870(明治3)年に「衆楽園」と命名され、一般公開されるようになりました。

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 以下、写真をご覧ください。

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 MAPPLE観光ガイド「人気の庭園ランキング」24位でした。

 岡山・香川では、栗林公園(紅葉スイレンハスサクラ、高松市)1位、岡山後楽園(岡山市)3位でした(2つとも、ミシュラン三つ星)。また、アメリカの雑誌Sukiya Living Magazine による日本庭園全国ランキング(2013年)では、栗林公園9位、頼久寺(高梁市)17位でした。

  1. 2013/12/21(土) 10:58:26|
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閉園になった東湖園(岡山市)

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 岡山市の東湖園は、岡山藩主・池田忠雄(4代)の遊息所としてつくられ、重臣・丹羽家の下屋敷として引き継がれました。文化財指定を受けておらず、個人所有として、これまで公開されていました。

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 入園料400円でした。12月3日をもって閉園になり、セレモニーも行われたようです。先日、偶然知って、えーーーー!?っとビックリ!!! 残念!! 岡山にいたときに撮った写真を載せます。

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 敷地面積・約4000㎡、回遊式庭園です。

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 鎌倉時代の花崗岩製・七重の塔です。

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 なんとかならないものでしょうか。貴重な文化財だと思うのですが。



  1. 2013/12/19(木) 08:08:58|
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豊稔池(ほうねんいけ)ダム(観音寺市)

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 観音寺(かんおんじ)市大野原町の豊稔池ダムは国の重要文化財に指定されています。

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 いまの水位は低いです。

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 下は公園になっています。

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 全国唯一の石積み式マルチプル(多連式)アーチダムです。1926(大正15)年の着工から、1930(昭和5)年の完成まで、地元住民の協力のもと完成されました。

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 城壁のようです。

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 重量感。

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 誰もいなかったら、「やっほー」と反響を調べてみたいところ…。

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 ハンパない勢い。

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 空が面白い形に。

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 脱出不可能な監獄の壁に見えました。

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 パラパラと人が訪れていました。ユル抜き行事の時は、見物人がいっぱい訪れるようです。
 
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 こんなものが…。

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 工事の際のものらしいが、このコンクリートがどういう部分なのか不明。

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 上に行けます。

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 高っ!こちら側は1994年にコンクリートで補修されています。その際、公園もつくられました。

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 危険なので通行止め。

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 雨の少ない香川県では、水は貴重です。有効利用のため、7月中旬の放水はころ合いを見計らって行うので、日付が決まっていません。レタスの栽培などが有名なようです。





  1. 2013/12/16(月) 17:29:07|
  2. 史跡・文化財など
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遅れ馳せながら今年の白峰寺(坂出市)の紅葉

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 白峰寺の説明や崇徳上皇については、以下を参照してください。
 崇徳上皇ゆかりの地崇徳上皇の史跡(つづき相模坊神社やそばの清水

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 白峰寺付近、五色台の西端から。

  1. 2013/12/13(金) 09:39:17|
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遅蒔きながら今年の根香寺(高松市)の紅葉

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 第82番札所、五色台の根香寺です。写真をひたすらご覧ください。
 解説はこちら

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  1. 2013/12/10(火) 16:38:05|
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ネルソン・マンデラ

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 12月5日に、ネルソン・マンデラさんが亡くなりました。南アフリカ共和国のアパルトヘイト反対運動の指導者として、27年間の獄中生活を経て、1994年に大統領になりました。1993年にはノーベル平和賞も受賞しています。
 写真はセネガルの歌手ユッスー・ンドゥールさんが1986年に出したCDです。まだ、獄中にあったマンデラさんの釈放、アパルトヘイト反対を呼び掛けたものです。私は恥ずかしながら、このCDによって初めてネルソン・マンデラさんのことを知りました。当時を思い出すと、世界は国連を中心に、南アに対して経済制裁をしていましたが、日本はせっせと輸出入をして、お金儲けを優先していました。国内にあるはずのない南ア産のワインまでが平然とその辺のお店に並んでいました…。情けないやら、悲しいやら…。同僚とマンデラさんのことを話そうとしても、監獄に入っている大したことなさそうな人扱いで…。今では、立派な方が亡くなったということで、日本中で敬意が払われていますが、ほんの30年ほど前の記憶もない日本という国に、危惧を覚えています。

 どうでもいい話ですが、当時、いろんな国のポップスが面白くなってきていました。ユッスー・ンドゥールさんはこの後どんどん超メジャーな人になって、有名なロック・ミュージシャンとの関わりも深くなっていきました。その他、アフリカではキング・サニー・アデ、マヌ・ディバンゴ、サリフ・ケイタなどよく聞きました。アジアでも中東でも、世界中でおもしろさ爆発の時代でした。

  1. 2013/12/08(日) 22:33:38|
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サンポート高松

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 11月30日、県立ミュージアムに行ったついでに、港を見てきました。先日NHKで、5万トン級岸壁に帆船「海王丸」が停泊していると言っていたからです。

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 船に詳しいわけではなく、野次馬根性で来たのですが、期待以上の美しさ。右手には、平らな屋島が見えています。

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 見物人がちらほらいます。

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 ちょうど、記念撮影の人々が同時に引いて行きました…ラッキー。

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 瀬戸内観光汽船のオリーブラインです。

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 延長540mの玉藻防波堤を歩いてきました。

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 陸地側、西を見る。沖合に小さな三角形、小槌島(こづちじま)・大槌島(おおづちじま)が見えます。

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 高さ14m、総ガラス張りの赤灯台(せとしるべ)。

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 左手すぐ近くには、鬼ヶ島洞窟で有名な女木(めぎ)島()が見えます。すぐ向こうには、男木島があります。

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 小豆島と結ぶ、内海(うちのみ)フェリーの高速艇サンオリーブシー。

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 女木島からやってきたフェリーがいつの間にか目の前に。

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 屋島はてんこつ(=てっぺん)が見事にまったいらです。

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 いい運動になりました。

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 きれいな船体です。

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 さらばじゃっ。

  1. 2013/12/07(土) 10:05:34|
  2. 自然
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箸蔵街道を歩いて見たら…

 箸蔵(はしくら)街道は、徳島県と香川県を結んで、金毘羅さんまで続く明治ごろまで使っていた古街道。これを箸蔵寺から讃岐財田駅までの約12km歩いてみました。実は、今年のことではないのですが、その時の気持ちで紹介します。

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 まず、財田駅に向かい、ここにクルマを置いて、電車で箸蔵駅に行きます。トイレはちょっと難ありなので、どこかで済ませておきましょう。予定通り、すぐ電車がやって来ました。

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 途中、坪尻駅に停車。ちょっと不思議な空気の駅。どう見ても山中なのに、どこからか人々が現れ、乗り込んでくる…。秘境っぽい川が流れていたのですが、写真が間に合わず。あとで、有名な「秘境駅」だと知りました。どこからか出現した人々は”駅に”やって来た鉄道ファンだったのでしょう。

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 箸蔵駅に到着。駅からすぐのところに、箸蔵寺へと登るロープウェイがあります。

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 お寺のHPによると、この地で金毘羅大権現のお告げを聞いた弘法大師が開いたそうです。その神託は「箸を挙ぐる者、我誓ってこれを救はん」というもので、「箸を挙げる者」とは「すべての人」のことらしい。お寺は大きくて見どころも多いのですが、また、改めて紹介します。たぶん…。

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 お寺の隅っこに、極めてひっそりと街道への入口があります。何かあっても、お寺は関知しませんと、口をつぐむかのように…。

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 始まりは、まるでけもの道。これから先の12kmを不安に思わされます。

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 しばらくすると、街道らしくなってきます。

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 江戸時代にタイムスリップできます。実は、街道のほとんどは木々で風景が見えません。

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 山また山。こんな閑散としていたら、山賊が出そう。当時は人通りが多かったのかな。

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 廃屋が…恐い。普通に人が出てきたら、もっと恐い。

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 突如、左に大きな分かれ道。猪鼻(いのはな)峠に向かうルートです。ここに来るまでに、十分、旅人気分は味わっています。足が痛い…。当然、寄り道する気力も時間もなく、道なりに右へ向かいました。

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 しばらく行くと、小さな分かれ道があり、「だんな、あっしのことなど、ほっといてくだせえ」って感じです。しかし、字をよく見れば、財田へと向かう道ではありませんか。この小さな道しるべが倒れていたらと考えると、ゾッとします。昔は絶対、ここに石の道標があったと思います。

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 時に見える貴重な風景。

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 「二軒茶屋 この先1km」。昔、宿があった場所で、ちょうど中間点です。がんばれー。

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 き、きつい…。

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 「いぼ地蔵」?

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 小高い場所に、いぼ地蔵さんがありました。

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 ついに二軒茶屋に到着。

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 この絵で見ると、右端の箸蔵寺から二軒茶屋まですぐそこで、左上の財田駅まですごいことになっていますが、本当は中間点です。ところが、後で分かるのですが、疲れてきて気持ちの上では、この絵の感じになるのでした…トホホ。

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 昭和61年に65歳の服部さんがものごころついたころって、ちょうど昭和になったころ、つまり、1926年ごろ。260年以上続いた江戸時代が終わって、まだ60年ぐらいですから、宿があっても不思議ではない。春と秋の市の様子が気になる。

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 なんだか、すごい道に…。

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 かろうじて道です。

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 一丁(109m)ごとに立てられた丁石がいくつか残っています。

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 109m×61の距離を歩いたことを示します。箸蔵から財田まで百丁ということになっています。

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 うわっ、やばい。

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 今度は「峠の石地蔵」だそうです。かなり、へばって来たタイミングで、ちょくちょく何かと出会えます。

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 ありがたさもひとしお。

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 また、なかなかの雰囲気。

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 「薬師さん」。天保15年は1844年。

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 薬師さんは160年以上、ここにいます。

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 またも、塹壕のようにくぼんだ道を行きます。

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 展望休憩所に到着。

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 風景は霞んでいましたが、眺望に満足。

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 今度は盛り上がった道。

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 ずいぶん日が傾いてきていて、心細くなってくる。2、3時間で踏破するつもりだったのですが、なめてました。もう、4時間は歩いています。財田の町が見えてますよね?と自問自答…。

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 残すところあと少しというこの先で、舗装した道が遠慮なく横切っていて、多少、興が覚めるのでした。私は、ヒトに遭遇したクマみたいに、トコトコと舗装した道を渡って、そそくさと過去につながる道に分け入って行きました。

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 少し進むと、もう別世界で、またも塹壕の道。

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 川が流れています。

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 やっと出口のようです。外界と遮断された秘密基地のようです。

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 こちらから歩くのを想定しているようです。

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 それでも、木々に囲まれているせいで先が見えず、本当に出口あるの?って感じです。

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 これが「百丁石」です。

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 箸蔵まで100丁=10.9km。ということで、街道を抜けました。

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 あの向こうに、日常の光を感じます。

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 犬に迎えられて、無事に帰った実感。

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 青い電車がやって来ます。クルマのある財田駅はすぐそこです。



  1. 2013/12/04(水) 09:21:14|
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幻の特攻グライダー(さぬき市)

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 さぬき市津田の羽立(はりゅう)峠に展示されている、幻の特攻グライダー「神龍(じんりゅう)」です。以下、四国新聞社HPから得た情報です。

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 東かがわ市に在住の88歳の方が依頼して製作したものです。後ろに、見えているのが、6年前に製作した特攻人間魚雷「回天」です。

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 ご自身は学徒出陣で海軍施設に配備され、戦争が終らなかったら「回天」に乗る可能性があったそうです。戦争の無謀さを忘れないようにとの気持ちから製作したそうです。

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 同窓生から「私は神龍というグライダーに乗せられるところだった」と聞いて、製作しようと思ったそうです。

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 試験飛行をしているときに終戦となり、設計図などの資料を見つけるのに苦労したそうです。

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 「戦争のない永久の平和」を願って、いわば、同じ過ちを起こさないように戒めとして、製作されたことをしっかり受け止めたいと思います。

  1. 2013/12/01(日) 10:33:05|
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犬の知人

Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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