どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

紫雲出山(しうでやま)のアジサイ(三豊市)

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 参照→紫雲出山遺跡

 ハチに注意!展望台付近で大きめの八チに遭遇しました。



  1. 2014/06/29(日) 08:43:48|
  2. 自然
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向良(こうら)神社と向山周慶(さきやましゅうけい)さん(高松市松島町・東かがわ市白鳥町)

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 高松市松島町にある向良神社です。江戸時代の人、向山周慶さんと関良助さんから一字ずつとって、神社の名前がつけられました。向山周慶さんは白砂糖の国産化に日本で初めて成功した人です。和三盆といわれて、独特の風味が今でも重宝がられています。

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 高松5代藩主・松平頼恭(よりたか)さんが藩医・池田玄丈さんに砂糖の研究を命じましたが、志半ばで亡くなり、弟子の向山周慶さんが引き継いだのです。初めは、黒砂糖さえ製法が分からず、友達の薩摩出身の医学生から教えてもらいました。製法はマル秘だったのですが、向山周慶さんが火事の被害にあったこの友人をいろいろと助けたことから、こっそり教えてもらえたのでした。また、同じく薩摩出身の関良助さんが生き倒れになっていたのを偶然、周慶さんの弟が助け、周慶さんは医者だったので手当てをしました。このお礼に、良助さんは薩摩の良質なサトウキビの苗を国禁を破って持ち出したのでした。白砂糖が完成したのは頼恭さんが命じてから30年後の、1790年のことでした。

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 こんな掲示物もありました。神社がつくられたのは、江戸時代から大変栄えていた町だったようです。

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 こちらは向山周慶さんが生まれた白鳥町の向良神社です。

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 法整備や生産方法の改良でさらに発展させたのは、讃岐の塩業を確立した久米通賢(栄左衛門)さんだったそうです。

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 讃岐三白という言葉があり、綿・塩・砂糖のことです。
 こちらは、坂出市の塩竃神社です。

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 塩竃神社からの風景。
 参照→久米通賢一文字石垣塩竃神社

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 観音寺市のわた神社です。
 参照→豊浜郷土資料館


 
  1. 2014/06/26(木) 18:41:28|
  2. 歴史
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世界遺産にしたいCD(3)

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 Journey(ジャーニー)はアメリカのバンドですが、このINFINTY(インフィニティ、1978年)あたりはイギリスっぽい感じがします(かってな感覚ですが)。ほぼ全曲、超名曲で天才的メロディがつぎつぎと押し寄せてきます。当時はみなさん、次に出たアルバムの絵が紛らわしかったのではないでしょうか。

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 LOOK INTO THE FUTURE(未来への招待状、1976年)は、ジャーニーで2番目に好きなアルバムです。レコードのときのB面が特に好きです。ジャーニーは1981年のESCAPE(エスケイプ)あたりから、よりアメリカっぽい(サラッとした感じの)ヒット曲があったりして絶頂期になるんですが、よくあることですが、実は上り坂あたりの時期に本当にいいアルバムがあったりします。

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 MANFRED MANN'S EARTH BAND(マンフレッド・マンズ・アース・バンド)のWATCH(1978年)は、これまた全曲が超名曲です。当時はいわゆる名盤特集みたいなのにTHE ROARING SILENCE(1976年)の方が挙がることがありましたが、私はいまひとつピンときませんでした。

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 アイルランドのClannad(クラナド)は、ボーカルの女性の妹さんがバンドから独立して、日本でも有名になったエンヤさんです。私はこのMACALLA(1986年)が飛びぬけて名作だと思います。MACALLA(マカラ)はゲール語で木霊という意味だそうです。神秘的で芸術的美しさに満ちています。

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 ザ・キンクスはイギリスではビートルズ、ストーンズと並ぶ古くから長期にわたって活躍した有名なバンドです。私はこのSLEEP WALKER(スリープ・ウォーカー、1977年)が大好きです。特にゆったりめの曲が超名曲ばかりだと思います。1971年のMUSWELL HILLBILLIESも突出した個性的名曲がありますが、全然趣が異なります。キンクスは独特のひねった(?)メロディがツボにはまるのですが、SLEEP WALKERはかなり普遍的な曲調だと思います。彼らの絶頂期は、You Really Got Me(1964年)がヴァン・ヘイレンのアルバム(1978年)で再注目されて、ロック・バンドとして原点回帰してからです。個人的には、メロディアスで、わが道を行く偏屈なキンクス節が大好きなんですが…。

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 Free(フリー)というイギリスのバンドについては、かなり普通に知られていると思います。FIRE AND WATER(1970)は特に名作だと思います。当時は、なんじゃこの渋いカッコよさはー!って感じで、今ならクールというところでしょうか。HIGH WAYやHEARTBREAKERもかっこいいですが、やっぱり、FIRE AND WATERがベストでしょう。解散後にポール・ロジャースさんがつくったバッド・カンパニーも最初のアルバムは好きです。

  1. 2014/06/23(月) 08:36:27|
  2. 音楽
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香川用水記念公園(三豊市財田町)

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 香川用水記念公園の駐車場の背後の丘を登ると小原下池があり、その池のほとりに大久保諶之丞さんの胸像があります。1885年に、吉野川導水を愛媛県(当時は香川県は愛媛県に編入されていた)に上申した先駆者だからです。

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 香川用水が完成したのは1974年でした。ここ香川用水記念公園は、阿讃山脈を貫いて吉野川の水が流れ込んできた所にあり、ここから東方面・西方面へと分岐して水が送られます(東西分水工)。高知県の早明浦(さめうら)ダムに溜められた水は吉野川を伝って池田ダムまで来ます。そこに香川用水への取水工(取り入れ口)があります。

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 広い公園は、県民の憩いの場になっています。写真は水の資料館よこのショウブ。

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 季節のものなので、アジサイも見てきました。以下、資料館の展示物をごく一部だけ紹介します。

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 入ってすぐ、天井が吹き抜けになっていて、竜がお出迎えしてくれます。

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 香川用水阿讃導水トンネル貫通地点の岩だそうです。工事に携わる人々は、安産のお守りとして持って帰るそうです。

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 池の水を取り出す樋の栓。

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 池は水が溜まりやすい地形の低い側に土手を築いたりして造ります。土手に穴を空けて樋を通します。栓のことをユルといいます。

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 満濃池の工事の様子。左手に高松藩・丸亀藩の、右手には幕府代官の詰所があります。

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 雨の少ない香川県では、貴重な水の配分は大問題でした。農民たちが代表を決めて、一つの田んぼに水を流す時間を監視しました。香水箱とは、決まった長さの線香や末香を入れるもので、燃える時間で水を配分しました。線香が燃え尽きたら、太鼓を鳴らして合図したそうです。

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 これもそうです。島木健作さんの『生活の探求』にもそんな話が出てきました。戦前までは、必死の思いで雨乞いなんかもやったようです。
 資料館には、水争いの裁判関係の資料もありました。大審院の判決には、愛媛県…と書かれていて、時代が感じられました。

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 末香などを売っている、滋賀県の伊吹堂・亀屋佐京商店(創業1661年)はいまでも営業されているようです。

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 大久保諶之丞さんのコーナーもあって、日記を始めたくさんの資料が展示されています。これは、讃岐新道をつくっている時の猪鼻(いのはな)峠の写真です。

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 四国新道起工記念扇子。

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 資料館の屋上は眺めがいいです。右手に見える水路は、ここから香川県の広い範囲に送られる東部幹線水路です。
 ざっとですが、水の資料館を紹介しました。他にも貴重な資料や、アルキメデスのポンプなど遊べるものもあります。
 すぐ近くの道の駅「たからだの里さいた」にも池のほとりに大久保諶之丞さんの胸像があります。また、諶之丞さんの生家もこの近くです。さらに、32号線を数キロ北へ行くと、二宮忠八飛行館(道の駅「空の夢・もみの木パーク)もあります。このまえNHKのウッチャンのコント番組に出てきてビックリしました。





  1. 2014/06/20(金) 18:05:07|
  2. 歴史
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大久保諶之丞(おおくぼじんのじょう)像など(琴平町・三豊市)

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 琴平公園に立つ大久保諶之丞さんの像。金毘羅さんの金丸座の前を通って上にあがると琴平公園があります。ただし、自動車でそこまで行く道筋がややこしいです。県道208号線を南からやってきて、歴史民俗資料館の方へ左折して行くルートしかありません。それ以外は一方通行の標識に阻まれます。
 いきなり、話が脱線しましたが、写真ではわかりませんが、かなり大きな像です。

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 大久保諶之丞(1849~1891年)さんは、四国新道(四国をつなぐ幹線道路)建設を計画し、実際に讃岐新道(香川ー徳島間)を完成しました。明治維新後の香川県は、徳島県に編入されたり、愛媛県に編入されたり、なかなか落ち着きませんでした。道路の建設も困難を極め、諶之丞さんはそのために私財のほとんどを使い、子孫が貧乏したといいます。
 讃岐鉄道の発起人にもなっています。そのほか、吉野川導水計画、瀬戸大橋構想、北海道移民の推進、医者の養成、港湾整備など、たくさんのことに尽力しました。

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 ガリバー?

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 視線の先には…

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 左、金毘羅さん。

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 中央に琴平の町。写真に入っていませんが、右の方には飯野山(讃岐富士)も見ることができます。この日は霞がかっていました。

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 大久保諶之丞さんの生まれた三豊市財田町の生家付近。湯の神がまつられています。

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 うーん。

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 このイヌの向かう先に、諶之丞さんの生家があります。

  1. 2014/06/18(水) 08:04:32|
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鎌倉神社・善通寺五重塔(善通寺市)

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 総本山善通寺の北側の道です。東を見ています。けっこう味のある建物が並んでおります。

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 防空用水でしょうか。あっさりしすぎなので、違うかも…。

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 まっすぐ行くと、ここに出ます。実は、総本山善通寺の東の門(赤門)から出てすぐ北のところ、と言ったほうが早いのです。右に見えるのが鎌倉神社。その前に、こちらの建物の前に気になるものが…。

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 オブジェのようになっています。善通寺市は湧水が多いので、実際に使えると思います。

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 鎌倉神社は、前回にも出てきた鎌倉権五郎景政さんを祭っています。天霧城主・香川氏が祖先としてお祭りしたものです。

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 鎌倉景政さんの祖先は平氏のようです。鎌倉に住みついたことから、鎌倉氏を名乗ったようです。武士は住みついた土地に命を懸けたことから、一所懸命の地といわれますが、その土地(名=みょう)を名乗ったのです。その子孫の香川氏は、鎌倉のすぐ近くの香川という所に住んでいたようです。他方、香川県の名前の元になった香川郡は、『和名抄』(平安中期)に載っているので関係ありません。香川氏がのちに香川県といわれる土地にやって来たというのも、おもしろい偶然です。
 ともかく、香川氏が勢力をもっていたころ、この神社は広大だったようです。片目の魚伝説は、岡山県の誕生寺にもあります。

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 ついでに、善通寺五重塔が公開されたときの写真を紹介します。ただし、内部は撮影禁止でしたので、塔からの景色です。

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 とはいえ、平然と内部を撮っている方がいて、お寺の方から注意されてもやめなかったのには驚きました。紳士然とした年配の方で、よく思うのですが、人間性に年齢や立場による違いはあまりないような気がします…。

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 いただいたプリントによれば、1840年に一度焼失し、1845(弘化2)年~1902(明治35)年にかけて再建されたそうです。各層に床が張られていますが、近世(江戸時代)後期から参拝者を塔に登らせる例が見られるんだそうです。私は、塔といえば中が吹き抜けとばかり思い込んでいました。教科書に載っているぐらい有名な塔は平安中期(つまり、古代)までなので、上層部に床のある塔が存在するとは思ってもいませんでした(ちなみに、平安後期の院政のころからを中世といいます)。

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 上からの眺めは、こんな感じでした。

  1. 2014/06/15(日) 10:44:37|
  2. 史跡・文化財など
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木熊野神社と仲村城跡(善通寺市)

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 善通寺市の木熊野(きくまの)神社です。

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 大きな木は梛でした。

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 市のHPによると、ここのお祭りも県の無形文化財なのだそうです。また、熊野信仰(本地垂迹説による神仏習合)の全国化にともなってできた神社で、明治の神仏分離令のとき木熊野神社として名称も変えて再出発したそうです。

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 神社の前の小道を進み、県道212号線を渡って、そのまままっすぐ小道に入り、最初の四つ辻を左折。ちょっと行くと、右手に広い空間が開け、小さな神社が目に入ります。

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 ここが鎌倉時代の仲村城跡です。鎌倉時代に「城」というのも変で、実際には館跡というべきでしょう。

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 『讃州府誌』???最初、京極家の『西讃府志』かと読み間違えました。大正時代ごろの書物のようですが、よく知りません。「戦国時代に甲山(こうやま)城が構築されると…」云々の意味もよく分かりません。甲山城は天霧城の香川氏の出城らしいのですが、仲村城(館)および行司氏との関連がさっぱり分かりません。

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 それはともかく、土塁の様なものや濠のあとらしきものが伺え、鎌倉時代の館跡だとすれば、超貴重です。発掘で出てきて、埋め戻されるのは多いでしょうが。こうして見える形で残っているのは珍しいでしょう。

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 たぶん、すぐ目の前に見える三角の小山が甲山。後ろは、筆ノ山・我拝師山。

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 右を見れば、天霧山。
 ちなみに、神社に祭られているのは、天霧城主・香川氏の祖先、鎌倉権五郎景正さんです。後三年合戦で源氏方として活躍し、目に刺さった矢を抜こうとした仲間が顔を踏んだことを怒り、切り殺そうとした話が有名。神社は、眼病に対して霊験あらたかだそうです。

 参照→天霧城岡山県の鎌倉時代の遺構




  1. 2014/06/13(金) 17:50:13|
  2. 史跡・文化財など
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算額茶屋(琴平町)

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 金毘羅宮の石段を降りたところです。古い旅館などがそのまま活かされています。

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 虎屋は創業400年前という旅館で、今はうどんとそばのお店です。

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 その隣が算額茶屋(こんぴらうどん)です。香川県のうどん屋さんにしては値段が少し高めでしたが、味はおいしいです。おかずも相当においしかったです。

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 こんな算額がかかっています。そう古いものではなく、1983(昭和58)年に本田益夫さんが金毘羅宮に奉納したもので、書かれている和算は江戸時代の本からの引用だそうです(額の上部に「復原」とあるのはその意味)。お店の方に伺うと、これ自体が、本田さんによる算額の復元(レプリカ)で、本物は絵馬堂に奉納されたそうです(ややこしい)。さらにややこしいことに、その方が見た限りでは、絵馬堂に実物はなかったそうです。きっと、宝物庫などに置かれているのだろうということでした。

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 他にも、味のある建物が密集しています。
 算額については、こちらもどうぞ→こちら

続きを読む
  1. 2014/06/10(火) 17:57:13|
  2. 歴史
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亀鶴公園の花菖蒲と宝円寺の春市(さぬき市)

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 亀鶴(きかく)公園の花菖蒲。宮池の中にある亀島には古墳があります(宇佐神社周辺にもあり)。

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 入口付近の金糸梅(きんしばい)。

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 ちょうど真北へ1kmほど行った所に、宝円寺はあります。ここの春市は、明治中ごろから100年以上続く伝統行事だと知り、見に行きました(6月1日)。昔は、農具の市場だったそうです。今は、お寺の境内で花や野菜を売っていて、お寺の前を横切る細長い道沿いに、たくさんの屋台が出ています。特にアトラクションはありません。もしかすると、地元の方々がほとんどかなと思うと、ちょっとためらわれましたが、百聞は一見に如かずです。歴史好きとしては、100年続く市場に足を運びたくなるのでした。昔の農具の流通なんかにも、ちょっと興味を持ちました。

  1. 2014/06/08(日) 10:05:49|
  2. 信仰・民俗・伝統など
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伊藤製パン所(三豊市仁尾町)

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 テレビで取り上げられていて、ずっと気になっていた伊藤製パンの揚げパン。
 ホンっっっトに、おいしい! 一口かじると懐かしい、おいしい空気がフワーっとひろがります。

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 場所ですが、仁尾町図書館の南にある中橋造酢の横の大きい道を南へ(写真右へ)進むと、東(左)へ入る小道がいくつかあります。2つ目のを入ってください。   ※中橋造酢など詳しくはこちら→

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 こんな感じ。ちょっと進むと…

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 伊藤製パン所です。
 市のHPによると、月・木曜は菓子パン、火・金曜は食パン、水・土曜は揚げパンの日。日曜は休み。 私は最初に行ったとき閉まっていて、ご近所の方が見てくださり、「あら、戸が閉まっとる。たぶん、売り切れたんやわ。昼ぐらいには売り切れるけんな」ということでした。そして、揚げパンは水曜と土曜やから、その日の午前中に来た方がいいと教えてもらいました。近所の人にも人気のようです。で、土曜日の午前中に行ったのがこの写真ですが、もう、だいぶ前の話で、また食べたくなってきました。値段は安いです。手作り感とおいしさは、病みつきになりそうです。
 人気スポット、紫雲出山にアジサイを見に行かれる方は、寄ってみてはいかがでしょうか。ただし、先ほどの市のHPによると、不定期に休みがあるかもしれません。

  1. 2014/06/05(木) 17:43:34|
  2. 未分類
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人口土地・ローズガーデン(坂出市)

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 人口土地は、下を店舗や駐車場にして、上に真っ平らな人工地盤をつくり、住宅地や公園をつくるという構想でした。坂出人口土地は1968年から造り始めて、なんと1980年代にやっと完成しました。

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 ここから上がるとローズガーデンがあります。

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 ニュースでやっていて、見に来ました。実は、だんだんとさびれてきて、ゴミが多かったのをなんとかしようと、喫茶店?をされている方が清掃活動を始め、そのあと少しずつバラを植えていったそうです。そのうち商店街の関係者などが活動に参加していったんだそうです。

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 水やりをされていた方によると、「バラはもう終わっりょるけど、ええのがあったら写真撮ってください」ということでした。残念ながら、暑さのせいか、もう見ごろを過ぎていました。

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 地域にいろいろな歴史や人々の思いがあることを、改めて知りました。また、美しく活気のある地域への願いを感じました。

  
  1. 2014/06/02(月) 08:06:20|
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プロフィール

犬の知人

Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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