どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

総社市の磨崖仏など

総社の石造物や神社地図

 前回からの石つながり?です。岡山市の巨石メイン?のめずらしい神社、「矢喰(やぐい)神社」と、それに関連して、倉敷市の「鯉喰(こいくい)神社」、さらに、総社市の県指定石像美術「磨崖仏」を紹介します。地図中、その他の史跡などはこれまでにご紹介しましたが、関係ありそうなページを最後に載せておきます。

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 総社インター近くの矢喰神社(矢喰宮)は、温羅(うら)伝説と関係があります。吉備津彦命が温羅(鬼)を退治した話ですが、詳しくはネットでお調べください。いろいろあって、退治された鬼の首は骨だけになって、吉備津神社の釜殿の下に埋められましたが、それでも吠え続けました。最後は、吉備津彦命の夢に現れ、これからは鳴釜神事でお告げをしましょう…てことになって、めでたしな話?です。

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 さて、この場所は、吉備津彦命の放った矢と鬼の投げた巨石がぶつかって落ちたという、伝説の地なのでした。

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 しかし、吉備津彦命の矢が命中、鬼の血が流れてこの「血吸い川」になったといいます。鬼は鯉に変身して、この川を逃げるという、ビックリな展開です。
 ちなみに、立て札に見えるスイゲンゼニタナゴはお魚で、天然記念物なので、捕ったら警察に逮捕されます。

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 こちらが鯉喰神社です。鬼の変身した鯉を吉備津彦命が鵜になって追いかけ、ここでパクッと捕獲したのでした。

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 さすが岡山県、備前焼の狛犬です。と、書いてから、念のためネットで確認したところ、驚きあきれる事態が…。昨年末、狛犬の一方が盗まれたようです。悲しすぎる。文化財を盗んだり、壊したりという事件が相次いでいますが、世知辛い世の中です。

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 すぐ近くの道標。旧山陽道です。川辺は、総社市から真備町に入ったところにある、かつての宿場町です。

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 金毘羅さんを案内してくれています。

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 総社市の磨崖仏です。すごい雰囲気を醸しています。

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 実は、こちらの仏様は由来がよく分かりません。

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 不動明王と六地蔵が彫られています。なんと、応永5(1398)年のものです。

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 不動明王は時代が異なるという説もあるようです。

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 字が彫られていて、総社市の観光ガイドによりますと、「道清という人が大願主となって、人々の死後の世界のご利益のため、ほうぼうの信者の協力を得て、応永五(1398)年8月に造立した」と記されているそうです。


 楯築墳丘墓など
 岡山県の巨大古墳
 岡山県の後期古墳
 古代備中国(1)
 古代備中国(2)
 栄西生誕地 
 古代備前国
 古代美作国


P.S.
 調子に乗って、適当なことを書いてしまいました。スイゲンゼニタナゴは天然記念物ではありません。「国内希少野生動植物種」です。ただし、捕まえたりすると大変なことになるのはホントです。倉敷市HPによりますと、「種の保存法に違反した場合、違反者は罰則(個人の場合:5年以下の懲役又は500万円以下の罰金、法人の場合:1億円以下の罰金)を受けます」。






  1. 2016/01/31(日) 20:49:24|
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文英様石仏(岡山市)

文英石仏地図

 備中高松城付近を中心に「文英様石仏(ぶんえいようせきぶつ)」と呼ばれるものが点在しています。もっと広範に広がっているのですが、発祥の地と思われるのがこの付近です。東から見ていきます。

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 寺宝院です。高松城の水攻めのとき堤防を築いた一部などが保存されている、公園の近くです。

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 平べったい石に彫られた仏像がそうです。

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 彫った僧侶の名・文英さんから、このように呼ばれます。特に、高松城周辺に、文英さんの名と年号を彫った古いものがあります。戦国時代の1500年代に作られています。

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 こちらは欠けています。

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 こちらの大きいものは高松城の周りにあるもの。詳しい場所が記憶にありません…。最近、急激に記憶力が減退し、悲しい限り…。でも、すぐ見つかったという記憶はあります。

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 こちらもそうです。

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 遍照寺です。

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 右側のが見づらいですが…

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 こんな感じです。

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 大崎廃寺跡の文英様石仏です。

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 南無阿弥陀仏。

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 田んぼの真ん中なので目立ちます。

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 最後は、備中高松城の水攻めのとき、足守川を決壊させたあたりの墓地です。

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 いずれも、味わい深い仏様たちです。

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 ちょっとユーモラス?
 実は、ほかにも文英様石仏を撮影したはずなのですが、保存場所が見つからないのでした。ファイルに詳しい内容を書いておくべきでした。どれに何が入っているか思い出せなくなるなんて…。少し前まで、何年の何月ごろ、どこで何を写したか、すぐ思い出せたのに…シオシオのパーです。





  1. 2016/01/28(木) 17:51:27|
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庚申山(岡山市新庄)

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 1月16日に岡山市の三猿の狛犬?を紹介しましたが、ほかにも猿の狛犬?さんがいたのを忘れていました。備中高松城に近い庚申山です。74mと低い山ですが、絵にあるように信仰の山という感じです。

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 高松城水攻めに際し、毛利方の吉川元春さんが陣地を置いたそうです(ということで、史跡としました)。江戸時代に、庚申信仰の地になったようです。これまで紹介した、香川県の庚申信仰の石像では、青面金剛や猿田彦神、三猿などが彫られていましたが、こちらでは、お猿さんと、毘沙門天像が特徴です。

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 うーん、あやしい…。

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 無事に帰れますようにと、拝んできました。庚申信仰であがめられる帝釈天が祀られているそうです。

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 元禄年間に領主の花房氏が鐘を寄贈したが、戦時中の供出でなくなり、戦後、再鋳した…とあります。

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 こちらがお猿さんの狛犬?です。

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 見ざる・言わざる・聞かざるではなく、普通に笑ってます。子猿もいます。

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 こちらも子猿つき。ちょっとオッサンみたいです。

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 頂上は巨石と石仏がいっぱいです。

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 毘沙門天像です。帝釈天に仕える四天王のメンバーです。

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 立派な磨崖仏です。

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 巨石。

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 巨石と石仏。

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 巨石…。

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 南無妙法蓮華経と彫られた巨石。

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 足守川ですかねー?


石田山の毘沙門天像



  1. 2016/01/25(月) 18:08:34|
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ことでん太田駅付近(高松市)

太田駅付近地図

 本当は、12月に市の主催するふるさと探訪という街歩きに参加したかったのですが、寝坊したのでした。残念!…というわけで、自分で調べた範囲で、面白そうなものを探してみました。

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 廣田八幡神社はかなり大きな神社で、やはり、神社ならではの古い社叢が残っていて貴重です。

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 太田池のほとり。大正14(1925)年に、廣田八幡神社の春祭りに競馬を行ったんだそうです。

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 カモの天国になっていました。

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 1831(天保2)年の金毘羅燈籠。地図で、塩江街道(左)仏生山街道(右)の分かれ目にあります。仏生山街道はまっすぐ仏生山に向かっています。そこには高松松平氏の菩提寺・法然寺があります。
 左の道標は、1922(大正11)年の陸軍大演習を記念してつくられたんだそうです。

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 西法寺のお成り門。藩主が法然寺に参詣する途中、西法寺に立ち寄り、休憩したそうです。

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 孝子甚兵衛(こうし・じんべえ)の墓。甚兵衛さん(1755~1816)はとても親孝行で、寛政8(1796)年に藩主・頼儀(よりのり)さんが領内巡視をしたとき、表彰されたそうです。

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 上免出水。かつて上免という地名だったそうです。免というのは江戸時代の年貢率(年貢)を表す言葉で、年貢率の高い、つまり、収穫率の高い地区だったようです。高松市によりますと、収穫率によって、土地を上所免・中所免・下所免の3種類に分けていたそうです。

 街歩きでは、きっと、もっとおもしろい場所へ行ったり、詳しい話が聞けたんでしょうね。今度、ふるさと探訪で行きたいところがあったら、早寝・早起きを心掛けたい。

 そういえば、この付近は出水が多いところです。→高松市の湧水






  1. 2016/01/22(金) 17:44:12|
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十三塚(綾川町)

十三塚地図

 ことでん挿頭丘(かざしがおか)駅の近くに、十三塚と呼ばれる石造物があります。伝承では、屋島の合戦に敗れて落ち延びた平家の公達(もしくはお姫様と侍女たち)が、このあたりで追っ手に討たれたそうです。地元の人たちがそのお墓をつくったのが、十三塚だといわれています。場所は、駅の東を北へのびる道を行くとすぐ、282号線に出ます。向かいの角にケーキ屋さんがあって、おいしそうだったのでケーキを買うついでに、教えていただきました。お店の裏手あたりに2基あるのが、すぐ目に入りました。

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 さらに西側、この一直線上に、一番大きな塚があります。十三基の中心にあり、地元の人々は「若宮さん」と呼んでおられます。上の地図では、大きな緑の神社マークが出ています。どうも個人宅のお庭のようなので、挨拶をしようとしたのですが留守でした。近くにいらした方にお尋ねすると、ちょうどご本人が歩かれているのを発見、「あの方、あの方」と教えてくださり、入って写真を撮る許可を快諾していただけました。

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 こちらが「若宮さん」です。『写真を撮らせてください』と拝んできました。

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 こちらもお庭の中です。
 裏手を通る道が高松からの金毘羅街道で、それに沿うかたちで十三基つくられたようです。十三塚は全国に見られ、本当のいわれは謎のようです。そのほとんどは、残っていないそうです。

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 地図にも見える、街道沿いの小さな金毘羅さんにお参りしてきました。

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 挿頭丘駅。地名からも丘だとわかるのですが、線路を切通しにしています。少し珍しい光景なので写真に収めたのですが、帰って、「ことでん駅ヒトめぐり」を見ると理由が書かれてありました。初代の大西虎之介社長が、阪急電鉄のある駅が切通しになって、いい風景だったのを真似たのだそうです。往時はきれいな草木を配していたのでしょうか???


P.S. ウィキペディアを見ると写真が何枚か載っていて、春には桜がきれいに咲くようですね。ウィキペディアって、なんでも載っているなあと感心。


  1. 2016/01/19(火) 17:23:06|
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岡山市の三猿など

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 申年といえば、岡山市に三猿の狛犬?があったのを思い出しました。大林寺(岡山市中区西川原147)です。後楽園の北東、西川原駅の近く、といえば、就実大学ですが、そこから東へ300mほどのところです。

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 見ざる、言わざる。かわいいですね。

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 聞かざる。
 心が穢れるようなものを見ない、聞かない、言わないという儒教の教えです。決して、面倒なことにかかわらないとか、臭いものにふたという意味ではありません。くだらないものを見聞きして喜んだり、自ら口にすべきではないということで、くだらないことというのは、特に「人として」という意味だと思います。
 こちらでは、いまでも定期的に庚申講が行われています。
 実は、このお寺は以前にも紹介しました(「岡山市中心部を歩く」)。ということで、少し離れてはいますが、同じく岡山市のありがたいものをもう一件。

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 岡山駅から西へ、吉備線で2駅目の大安寺駅のすぐ近くです。駅から北西方向、山際の道沿いです。

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 「まつやまちょうしょうじ・じぞうせきぶつ」と読みます。なんと、応永19(1412)年のもの。

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 ありがたそうなお地蔵さまが…。

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 お寺の和尚さんが9年かけて彫られたそうです。高さ1.66m、花崗岩。

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 後ろに回ると、けっこう大きな岩です。
 もとは近くの崖の上にありましたが、天保7(1836)年の地震で崩落、横倒しになっていたそうです。幕末ごろ、地元の人々が今の位置にお祭りしたそうです。(解説は、上の市教育委員会の説明板によります。)

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 きりっとしています。岡山県指定重要文化財。


  1. 2016/01/16(土) 14:09:40|
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丸亀城鉄砲隊の雄姿

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 1月10日、丸亀城で迎春イベントがありました。写真右の方で住みます芸人のジャンゴさんや、ゆるキャラたちが踊ったりしています。

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 大手門から侍が登場。

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 かっこいい。

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 いよいよ攻撃開始。

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 一斉射撃。

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 順番に射撃。

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 しゃがんで…

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 発射。

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 こっちだと、本来なら撃たれます。

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 これは恐い。罰ゲームではありません。

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 やはり安全な位置で見ることにしました。

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 弾込め中。火薬だけですけど。

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 まっ白。

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 観客も鉄砲隊の方々も、大満足。

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 讃さん広場(JAの産直市場)の前から。



  1. 2016/01/13(水) 18:22:07|
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ロウバイ(香川県園芸総合センター・高松市)

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 ロウバイ(蠟梅)が咲き始めましたと、ニュースでやっていたので見に行きました。黄色い花をつけています。

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 梅の仲間ではないそうです。実際、花の形が全然異なります。

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 名前の由来は、蠟細工のようだからという説、旧暦12月を蠟月というからという説があるそうです。

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 きれいだなあと見ていると、散歩中の方が「まだ早いな」とか話しながら歩いていました。そうだったのかー。

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 満足、満足。

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 ツバキもきれいでした。

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 梅の花も咲いていました。

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 温室も見て回りました。写真はカーネーション。

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 カンパニュラ。

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 てまりシリーズというのが、とてもきれいでした。

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 本当はラナンキュラスという名前だそうです。

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 こちらも大満足!



  1. 2016/01/10(日) 10:51:27|
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ますえ畑瓦窯跡・すべっと窯跡(綾川町)

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 左下の赤○が「ますえ畑瓦窯跡」、綾川町総合運動公園内に「すべっと窯跡」があります。
 南の十瓶山(とかめやま)は、ことでんの「駅ヒトめぐり」によりますと、昔むかし、長者が黄金を詰めた壷を10コ、山のあちこちに埋めたという伝説があるのだそうです。

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 「ますえ畑瓦窯跡」は残念ながら、直接見ることができませんでした。

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 11~12世紀の窯跡です。香川県では、三豊市の宗吉瓦窯が廃れたあと、綾川町が陶器づくりの中心地になったようです。したがって、前回紹介しました、三豊市の二ノ宮窯跡・歓喜院の瓦窯跡はマイナーな立場だったようです。

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 北を見ると、特徴的な鷲ノ山が見えます。

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 南には十瓶山が見えます。陶という地名からも分かるように、長者伝説よりも、実際には陶器づくりと関係した名前でしょう。再び、ことでんの「駅ヒトめぐり」によりますと、「陶地区は十瓶山を中心に…窯跡が100基以上」もあるそうです。さて、その十瓶山の麓、綾川町総合運動公園に向かいます。

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 右手のこんもりした小山に、「すべっと窯跡」があります。

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 上の方ですね。

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 たぶん、案内板の右にうっすら見える部分だと思います。

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 こちらは9~11世紀に使われていたそうです。

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 こ、これかー…。

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 道路側から上がれるようなので、登ってみました。

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 てんこつに石碑がありました。

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 よく景色が見えます。やはり、鷲ノ山がかっこいい。



 
  1. 2016/01/07(木) 17:27:06|
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初日の出(丸亀城から)

 あけまして、おめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。

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 ライトアップされた丸亀城天守(…のピンボケ)。

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 毎年恒例の、お城から初日の出を見る行事に参加。大勢の方が来られます。

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 二の丸から見ることにしました。まだ、暗い。

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 あさーっ! しかし、まだ日の出の気配なし。

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 ぼちぼちか? 飯野山の西から現れます。

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 雁の群れ? もう少し、手前で山と重なると、いい感じに撮れるのですが…。

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 出たっ! 今年はいいことがありますように。

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 太陽さん、ありがとう!

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 先に来ていた人たちが長居をせず、日の出を拝んだらどんどん帰られていたので、よく見ることができました。

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 本当は、(晴れていれば)毎日毎朝が神々しい風景なんですよね。他の事に気をとられていますが…。

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 ぼちぼち、目が悪くなりそう。

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 おそらく丸亀では、ここ何年か日の出の時刻は雲があったように思います。スカッと晴れてよかった。丸亀市民にとってよい一年でありますように。もちろん、みなさんにとっても、よい一年でありますように。


  1. 2016/01/04(月) 18:02:32|
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プロフィール

犬の知人

Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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