どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

世界遺産にしたいCD(2)

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 勝手に世界遺産にしてほしいCDを自己満足的に並べています。第2回目です。
 ジェネシスのメンバー(入れ替わりがありますが)はピーター・ガブリエル、トニーバンクス、マイク・ラザフォード、スティーヴ・ハケット、フィル・コリンズ、アンソニー・フィリップスなど、一人ひとりでも結構有名な人々です。このCDは、ジェネシスの1973年のアルバム『Selling England By The Pound(月影の騎士)』です。ジャケットの絵から期待される世界を遥かに超越した美しいメロディが次々と押し寄せる完璧なアルバムで、私にとってはジェネシスとはこのアルバム(と、『...And Then There Were Three...』の「Burning Rope」「Folliow You Follow Me」)です。

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 マーク・アーモンドはゲイである。1990年のアルバム『Enchanted』は妖しく美しい曲がいっぱいだ。

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 アメリカのデビュー作『America』(1971年)。「名前のない馬」が大ヒットした有名なバンド。日本ではCSNYの亜流などと言われることもあったが、別モノでしょう?その後も、いい曲をたくさん発表しましたので、ベスト盤やライブ盤は聴きごたえがあります。私は、代表曲も含めて地味なこのアルバムがダントツに好きです。生ギターの演奏がかっこいいと思います。

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 カーペンターズの『Now&Then』(1973年)もいい曲満載。残念ながら、妹さんのカレン・カーペンターさんの突然の死で1983年に活動を終えた。「Yesterday Once More」は涙なしに聴けない。

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 ボブ・ディランは、知名度も高く、今でも現役でその評価も全く衰えません。自分の恥を示すようですが、実は、私は彼のよさがほとんど理解できないのです。いいと思ったアルバムは3つ、4つしかありません。しかし、このCDは特別です。すごく気に入っています。1978年の『Street Legal』。

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 「ジ・エンド」で有名なドアーズのファースト・アルバム『ハートに火をつけて』(1967年)。ドアーズは特定のミュージシャンにはまった一つでした(他には、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、キンクス、レッド・ツェッペリン、ジャクソン・ブラウン、ニール・ヤングなど)。中心人物ジム・モリスンの急死(1971年)で実質的に終わってしまいました。同様のカリスマ性のあるミュージシャン、ジャニス・ジョプリンが前年に亡くなったばかりでした。

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 ローリング・ストーンズの『Sticky Fingers』(1971年)は、奇跡的なカッコイイ曲ばかりです。レコードのときは、チャックが開きました…。いまメンバーは70歳ぐらいだというのに、現役バリバリです。ちょっと前の映像でも、まだ飛び跳ねて叫んでました…。恐るべし、西洋人の体力。

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 ブルース・スプリングスティーンの1975年の『明日なき暴走』を聴いたときは、ピアノとエレキ・ギターと野太い声からメロディアスでカッコイイ曲があふれ出して、感激しまくりました。音楽にも若者にも新しい未来がいっぱいあるような期待感にも満たされました。

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 スティーリー・ダンの『プレッツェル・ロジック』(1974年)は涙ちょちょぎれもんのメロディでいっぱいです。

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 ピンク・フロイドはアルバム『狂気』が超有名ですが、私は全く面白いと感じません。私の耳が変なのかもしれませんが、どの曲も凡庸に思うぐらいです。『原子心母』のB面のサイケデリックな美しさや、『おせっかい』(「エコーズ」の真ん中あたりがダルいが)の神秘性や、『炎』のプログレ的で美しい曲など、大好きです。しかし、この『アニマルズ』(1977年)は特別に好きです。3つの大作もだれることなくグイグイ引きつけられます。

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 レッド・ツェッペリンはハード・ロック(今でいうヘビ・メタを含む)というジャンルを生み出した、超有名バンド。洋楽界で、名実ともにビートルズにとって代わった存在です。アルバムをあれこれ聴くより、2006年に出たこのDVD(ライヴ集)が一番衝撃的。爆発的なエネルギーと高い音楽性がすごいです。
 実は、最近出た2007年のライヴもすごいの一言。輸入盤で2000円台でCD2枚+ブルーレイ+DVD(特典映像)という安さが貧乏人にはありがたい(エライ)!!63歳のジミーペイジがギターを弾く指の動きが信じられない。59歳のロバート・プラントは高い声が出なくなっていたが、ミュージシャンとしての力は全く衰え知らずで、なんともカッコよくて涙ちょちょぎれものでした。


  1. 2012/11/24(土) 23:32:22|
  2. 音楽
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丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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