どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

片山潜さん(岡山県久米南町)

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 生家前に建つ「片山潜(1859~1933年)の碑」。片山潜さんは江戸末期に水呑百姓の次男として生まれました。1880(明治13)年に岡山師範学校に入りますが、中退して上京、勉学を続けました。

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 その後ろに墓碑があります。実際の墓はロシアにあります。

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 説明板にあるとおり、1884年にアメリカに渡り、そこで大学を卒業しました。キリスト教に入信し、労働運動に関わるようになりました。

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 「片山潜記念館」です。ご用の方は電話をするようにと電話番号が記されていたので、さっそく電話し、中を見せていただきました。

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 家族と一緒の写真です。
 その後、片山潜さんが行なったことは以前のブログ「森近運平さん」のとき載せた年表を見てください。高校日本史の教科書に出ている程度の内容です。

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 左は、1904年、第2インターナショナル第6回大会(オランダ・アムステルダム)での写真。

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 1907年、幸徳秋水さん、堺利彦さん、山川均さんらと社会主義講習会で。その後、1910年に大逆事件が起こり、弾圧が厳しくなります。

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 左の写真は、1912年、東京市電のストライキ指導で入獄したとき。1914年にアメリカに脱出しました。1921年にソビエト連邦に移り、コミンテルン常任執行委員になりました。

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 右は1932年、72歳の片山潜(モスクワ)。翌年に亡くなり、写真左がモスクワ赤の広場へ向かう片山潜さんのひつぎ。

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 赤の広場での葬儀。

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 お墓はクレムリンの壁の前に、多くの重要人物たちの墓と並んであります。


 

 
  1. 2013/04/25(木) 20:09:33|
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Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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