どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

多度津町の港

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 この石垣は明治時代に作られた防波堤だったそうです。左手が土地。防波堤は右手へ延びています。その幅を少し広げる形で埋め立て、家が立っているのです。向こう側は海で、港が残っています。

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 さっきの続き。右へずーっと延びています。排水口あたりから右は、1838(天保9)年につくられ、一文字防波堤と呼ばれていたそうです。元はもっと長かったそうです。写真右端の途切れた所から、港へ入るようになっています。たぶん、右手向こう側を埋め立てたせいで、港への入口が狭くなって防波堤を短くしたのでしょう。
 実は、多度津町立資料館へ「戦争資料展」を見に行った際、教えていただきました。資料館は気さくな方ばかりで、みなさん知識豊富です。

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 江戸時代に作られた部分は角度が緩やかって聞いてきましたが、なるほど(ナルヘソは死語なんでしょうか?)。

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 さらに沖合にも長い波止場が見えます。行ってみましょう。

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 多度津港旧外港(がいこう)東防波堤です。明治44年に作られたもので、近代化産業遺産と土木学会選奨の土木遺産に選ばれています。

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 とっとこ歩いてきました。

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 ちょっと下りてみましょうって気になれない狭さ。チャポンて落ちる夢を見そう。

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 先端。美しい。

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 振り返ると、飯野山(讃岐富士)。

  1. 2014/08/22(金) 16:57:12|
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Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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