どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

ふたたび田宮坊太郎

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 丸亀金毘羅街道に立つ、田宮坊太郎の墓を案内する石碑。以前にも紹介しました(田宮坊太郎の墓)ので、坊太郎さんの仇討については、そちらをご覧ください。以前はアスファルトに埋もれていたこの石碑が、きれいに設置しなおされていて感激! 丸亀市、やるではないか(史跡の説明もあちこちに立てられているし)。で、改めて紹介したいと思いました。

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 お墓はだいぶ傷んでいます(実在の人物ではないようなのですが)。

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 「三府合併大芝居太夫之 神戸市兵庫三河口町…大石久雄」とあります。1943年まで東京は「府」で、京都・大阪とあわせて三府といわれました。

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 右端の「市川鯉三郎」だけかろうじて読めます。あと、もう一人の「市川」さん・「中村」さん。歌舞伎役者のお名前だと思います。田宮坊太郎の敵討は歌舞伎にもなって、戦前まではメジャーなお話だったようなので、お芝居の関係者がお墓を整備したようです。

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 坊太郎のお父さん、田宮源八の家があった場所。

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 坊太郎さんのお話が「お話」のようなので、なんとも不思議です。

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 近くの金毘羅灯籠。

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 ちょっと南へ行けば、則包商店があります。大正初期から続く、「おいり」の生産・販売をしているお店。

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 「百十丁石(ちょうせき)」、1808(文化5)年に建てられたもの。

 その他、付近の様子は以下、ご参照ください。
 若江薫子(わかえにおこ)さんのお墓など(京極高朗公墓所なども)
 堀田製籠商店など(井上通さんの墓所なども)

  1. 2014/09/15(月) 08:17:53|
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Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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