どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

南部伊平さん(高松市紙町)

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 紙町の墓地の端っこに「南部伊平君記念碑」が立っている。
 南部伊平さんは高松藩士です。松平頼真(よりざね)さんが1771(明和8)年に六代藩主になりましたが、翌1772年~天明(1781~89年)にかけて、自然災害や火災などが相次いで、庶民はもとより藩財政も窮乏したそうです。

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 「字(じー)がちょんもーて、読めへんがな!」とお怒りの声が聞こえてきそうですが、実は、あとで拡大して読もうと思っていたら、焦点が合っておらず、私も読めないという事態に…悲しすぎる。そこで、『わが町の文化財探訪』を参照に書いております。
 南部伊平さんは、この地方の水がきれいなことを知って、これを活かして産業を興せないかと考えました。伊予三島へ紙すきを学びに行き、そこから亀造さんという人を雇ってきました。

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 南部伊平さんは武士の身分を捨てて事業に精を出し、近畿の方まで売り込みに出かけるなどし、高松の製紙業の基礎を築いたそうです。

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 記念碑は赤丸の所です。伊平さんが製紙業に精を出すために住居を構えたのは、地図で少し右にある春日神社付近だそうです。
 地図がかなりピンボケですが、左に見えるのは高松市立鶴尾小学校です。

 「南部伊平君記念碑」の少し北にある観賢山久米寺については→観賢僧正など



  1. 2015/11/05(木) 17:39:34|
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丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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