どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

ちきり神社の梅(高松市)

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 ちきり神社は仏生山町にあります。高松松平氏の菩提寺・法然寺の向かいです。

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 向こうに塔が見えているのが、法然寺です。

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 法然寺のある「雄山(おやま)」の上には松平氏のお墓があります。
 実は、ちきり神社はもともとは別の場所にあって、池の水の決壊などのため転々としたあと雄山に落ち着いたのでした。そのあと1669(寛文9)年に、雄山に松平氏の墓所ができることになって、向かいの「雌山(めやま)」に移ったのです。雌山は法然寺の前にあることから「前山」ともいいます。「秣(まぐさ)山」ともいうそうです。

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 いい景色です。中央の三角の山は「六ツ目山」。その左は「堂山」。六ツ目山の右の小さい三角は「伽藍山」。

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 本堂です。ちきり神社のHPによりますと、神社には6石の領地が寄進され、歴代藩主の厚い信仰があり、格式も高く、神主は藩主に拝謁することができたそうです。

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 梅の木です。

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 満足。

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 北側からも降りられます。真ん中のぴょこっと盛り上がっているのが室山で、その左が岩清尾山です。

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 降りたところ。神崎時計店寄贈の時計付き灯籠や、画面から切れてしまいましたが大きな石灯籠があります。

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 石段横のいい感じの家。

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 りっぱなお屋敷。1980年代ごろまで古い町屋が並んでいたそうです。

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 神社の西側の道。こちらもいい感じの家。立て札に「前山坂道」とあります。松平頼重公がつくらせた仏生山街道の終わり近くで、江戸時代は偉い人だけの道だったそうです。明治以降、芝居小屋や小料理店が立ち並んだそうです。私の左手後ろにも立て札があって、1914(大正4)年に大黒座という芝居小屋ができ、1944(昭和19)年に解体、市街地に八雲座として再開されたものの、戦災で焼失したそうです。


法然寺1
法然寺2




  1. 2016/02/21(日) 12:45:48|
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Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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