どこいっきょん?

岡山・香川の史跡を中心に、マニアックに迫ります。

今年、買ってよかったCDなど(ポピュラー編)

ヴァーライン

 トム・ヴァーラインの『TOM VERLAINE』『DREAMTIME』の2枚が入った輸入盤。以前にも書きましたが、私は引っ越しのたびにレコードや古いCDを手放し、レコードはほぼゼロになりました。テレビジョン解散後のトムのレコードもしばらく買っていて、 いいのが何枚かあったような記憶から、CDでいろいろ聞き直したところ、『思い出は美化されるか…』とがっかり続きでした。たまたま、今回セットでお安くなったこの2枚だけが聞き直してなかったので、がっかり覚悟で購入。2枚とも全曲すぐに記憶がよみがえりました。よかったのは、実はこの2枚だったのです。はー、なんかスッキリした。

ヴィクトリア・ウィルソン・ジェームス

 ビクトリア・ウィルソン・ジェームスはソウルⅡソウルでも歌っていた。CDの音が悪い時代にレンタルで借りてテープに録音してよく聞いていました。注文でCDRに録音して販売しているもののようですが、音はよかったです。クールでかっこいいです。

スティーブ・フォーバート

 スティーブ・フォーバートの『Alive on Arrival』『Jack Rabbit Slim』。2枚入ってお買い得盤。1978年、パンク・ニューウェーブ時代というロックが進化し続けておもしろかったころに登場。その1・2作目。語ってるような歌ってるような、といってもラップっぽいわけじゃなく、とてもメロディアス。唯一無比の傑作だと思います。癒されます。

ニック・ロウ

 やっとリマスターされたニック・ロウの『ローズ・オブ・イングランド』。これと『ニック・ザ・ナイフ』が彼の最高傑作だと思っています。あと『ジーザス・オブ・クール』があれば無敵です。いい曲作るなあ。

スティーブ・ミラー

 こちらもやっとリマスターされたスティーブ・ミラー・バンドの『ジョーカー』。個人的には『鷲の爪』と双璧。あとは「アブラカダブラ」とか入ったベスト盤があればOK。

アンソニー・フィリップス

 ジェネシスのメンバーだったアンソニー・フィリップスの『SLOW DANCE 』(CD2枚+DVD)。海外盤はかなり安いです。大作志向の昔風プログレ作品。かつてもっていたCDはかなり音が悪く、いい音で聞いたらどんなかなとずっと気になっていました。単なるムードミュージックとすれすれですが、音作りが一味違っていて、どこか気になるアルバム。

ザ・チューブス

 ザ・チューブスは知る人ぞ知る、ちょっと変態ぽいバンド。しかし、音楽と演奏力は絶品。これまた、リマスターがイマイチでしたが、やっと満足できるものに。『リモート・コントロール』『ライブ』が特におすすめ。

シェブ・マミ

シェブ・ハレッド

 シェブ・マミ(上)とシェブ・ハレッド(下)。アルジェリア出身でフランスで活躍したライ・ミュージックの立役者。両者とも初期の作品が好きだったのですが、やはり初期のCDは音が悪く、その後まったく出る気配もなくあきらめていましたが、よく調べると、こちらの最近のCDに初期の曲がけっこう入っているのでした。いい音で満足。

ラ・カンパニー・クレオール

 ラ・カンパニー・クレオールのベスト盤。彼らも80年代のワールド・ミュージック・ブームのときに聞いて、とても気に入ってました。かつて持っていたCDをいい音で聞き直したかったのですが、初期のアルバムが何枚かまとまった少し高価なBOXしかなく、こちらにしました。アンティル諸島出身のフランスのバンドで、曲がとてもいいです。明るくはじけるような曲です。

ニナ・ハーゲン

 ニナ・ハーゲンの1978年と1999年のライブDVDです。リージョンコードが違うので、再生可能なデッキが必要です(また、自動車のDVDデッキでは再生可能)。パンクにもニューウェーブにも分類可能。特に、1978年のは音も映像もよく、キュートなニナ・ハーゲンがとんでもなく変顔でとんでもなく変声で、自由自在に歌いまくる、大満足なものです。1999年のライブは声が出ておらず、残念。70年代の映像ばかりだったら最高なのですが、でも、動く彼女が見られただけでも十分満足できます。すさまじい力量が感じられます。1・2作目以降、あまりいい曲に巡り合えなかったのがすごく残念。いい作曲家と出会ってたら、もっと世界的にメジャーになってたと思います。ドイツではいまも有名なようです(ウィキ・ペディアを参照してください)。

レジスト

 日本の普通のデッキでは再生できないDVDを紹介したついでに、もう一つ。フランス・ギャルが亡くなった旦那さんミシェル・ベルジェの曲を使って脚本を書いたミュージカル『レジスト』です。ミシェル・ベルジェの曲は大好きなので買いました。レジストというのは抵抗しろっていう意味ですが、政治的な歌詞ではありません。エゴにあふれた社会に流されず、自分の存在を取り戻せっていう歌です。ミシェル・ベルジェの曲が今風に若々しい声でよみがえりました(CDも出ています)。

フランス・ギャル

 それで、フランス・ギャルがミシェル・ベルジェの曲を歌った2枚組CD『Évidemmentエヴィダマン(「もちろん」「明らかに」とかいう意味)』もよく聞きました。ミシェル・ベルジェ自身の歌も好きですが、ヴェロニク・サンソンがミシェル・ベルジェを歌ったCD『D'Un Papillon a Une Etoile』が、アレンジも歌も最高です(少々、重いですが)。


  1. 2017/12/18(月) 23:49:30|
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Author:犬の知人
丸亀で生まれて、いまは高松の住人。2・3歳のころ見たマリンコングや七色仮面を覚えている。高校生の頃に使ったある参考書の臭いをありありと覚えている。etc.・・・記憶が残るほうなので、郷愁を感じるものが好きである。

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